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2013年11月 3日 (日)

今年は何を読んだっけ?

1月の末ごろに、恒例の「読んでない」本の読書リスト(こちら )を掲載した。20冊取り上げていたが、その中で読んだものは何冊あるだろう。オウム関連のものを含めて数冊しか読んでいない。

まあ、いつもそんなものだ。読書リストは、いつかそのうち読めたら読もうと思っている本のリストなので、緊急の必要に駆られたものではない。だから、数年前のリストに載った本でも読んでいないものがゴロゴロしている。そのうちね、と思っているので別に気持ちの上で負担になっているわけでもない。読もうと思っていても、その本との縁がなければ結局読まずじまいということだってあるだろうと思う。

さて、今年は何を読んだのだろう。ブログ記事で紹介したものは、村上春樹の『1Q84』、北方謙三の『望郷の道』、浅田次郎の『壬生義士伝』が比較的最近だが、今年の初めのころには桜庭一樹の『伏』を読んでいた。

小説以外では、宇野邦一の『意味の果てへの旅』、ジョセフ・E・スティグリッツの『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』、ナオミ・クラインの『ショック・ドクトリン』、孫崎亨の『戦後史の正体』、小林頼子・朽木ゆり子の『謎解きフェルメール』、三山喬の『ホームレス歌人のいた冬』などか。

小説と言えば、北方謙三の『楊令伝』の未読だった巻を読み終えて、現在『岳飛伝』読書中。こちらは「大水滸伝」構想の最後を締めくくるシリーズで、まだ第六巻までしか出ていないようだがおそらく二十巻近くまでいくのだろう。『水滸伝』が本巻で19巻、『楊令伝』が15巻、ここまでで34巻だが、全部で五十巻にはなるそうだからまだ先は長い。

ほかにもいろいろとその時々に読んだような気がする。まだ読みかけのものも多い。ウィリアム・シャイラーの『ベルリン日記』は、面白いのだが、読みかけで中断している。ジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』も同様。ここのところもっぱら読んでいるのが中公文庫の『日本の歴史15 大名と百姓』。年貢を元にした幕藩体制が根本的に抱えていた矛盾を詳細に論じていて、とても興味深い。読み終わるのはもう少し先だと思うが、歴史書は読み始めるとやめられなくなってしまう。

おそらくまた「読んでいない」本の読書リストを性懲りもなく掲載することになるのだろうが、いつまで経っても読み終わることのないリストが控えているのは、何だかうれしい。まだまだ楽しみが残ってますよ、と声を掛けられるような感じがするからだろうか。

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