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2013年1月30日 (水)

ひさびさの読書リスト

昔の記事を読み返していて、そうだ最近読書リストの記事を書いていないなと気がついた。東日本大震災からもうじき二年となるが、その間、福島の原発事故のその後を追いかけていたこともあり、読書リストを作ることなどすっかり忘れていた。

というわけで、読書リストをさっそく。例によってまだ読んでいないので、どんな内容の本なのかよく分からないものばかりだ。何かの参考になさろうという方は全くの無駄足になるので、他をお探し下さい。

  1. 「黒船前夜 … ロシア・アイヌ・日本の三国志」 渡辺京二、洋泉社
  2. 「重力とは何か」 大栗博司、幻冬舎新書
  3. 「宇宙は何でできているのか」 村山斉、幻冬舎新書
  4. 「河原ノ者・非人・秀吉」 服部英雄、山川出版
  5. 「A3」 森達也、集英社インターナショナル
  6. 「オウム … なぜ宗教はテロリズムを生んだのか」 島田裕巳、トランスビュー
  7. 「オウム裁判と日本人」 降幡賢一、平凡社新書
  8. 「情報時代のオウム真理教」 井上順孝責任編集、春秋社
  9. 「オウム法廷」 降幡賢一、朝日文庫(品切れ)
 10. 「数学ガール」 結城浩、ソフトバンククリエイティブ
 11. 「すべては今日から」 児玉清、新潮社
 12. 「表現の技術」 高崎卓馬、電通発行、朝日新聞出版
 13. 「五代目小さん芸語録」 柳家小里ん、石井徹也、中央公論新社
 14. 「原発のコスト」 大島堅一、岩波新書
 15. 「日本の統治構造」 飯尾潤、中公新書
 16. 「銃・病原菌・鉄」 ジャレド・ダイアモンド、草思社
 17. 「戦後史の正体」 孫崎享、創元社
 18. 「夢よりも深い覚醒へ」 大沢真幸、岩波新書
 19. 「一般意志2.0」 東浩紀、講談社
 20. 「ヨーロッパ「近代」の終焉」 山本雅男、講談社現代新書

まずは1から。さっそく内容が分からない。いつメモしたのかも覚えていないので何もコメントができないのだが、たぶん幕末の外国船来航史で北方関係のものだと思う。

次の2と3は、おそらく新聞に載っていた新刊の広告でメモしていたものだと思うが内容は不明。ときどきこの手の物理・地学関係の本を読みたくなることがあるので、衝動的にメモしていたのではないか。

4は明らかに歴史関係で、タイトルからすると桃山時代の河原者から始まった芸能、おそらくは歌舞伎などの話ではないかと想像する。

5から9までずらりとオウム関連の本であるが、確かこれは去年のTBS「ニュース探究ラジオDig」でオウム真理教とは何だったのかを改めて問い直す企画があり、そのポッドキャスティングを聴いたからメモしたのだと思う。指名手配されていた元信者が出頭したという出来事もどこかに引っかかっていたのかもしれない。オウムの事件は阪神淡路大震災と同じ1995年の出来事だった。日本の社会の一つの転回点になった年だったのではないかと思うが、ほぼ同年代のオウム幹部たちが何を考えていたのか、自分なりに探ってみたいと思う。

しかし、こうしてズラリとオウム関連のタイトルを並べるとちょっと危ない本に見えるので不思議なものだ。なんとなく現代の日本社会の中では、触れたくないタブーのような扱いになっているのかもしれない。

10以降もメモしたきっかけと内容について何もコメントできないのでひと括りにしたいが、一つだけ11の児玉清さんの本はじっくり読みたいと思っている。亡くなった俳優の児玉清さんは、NHKのBSで放送していた「週刊ブックレビュー」の司会を長くつとめていた。ときどき見ることがあったのだが、本当に本好きな児玉さんの様子が伺えて楽しかった。それもあってこの本はぜひ読んでみたいと思っている。

それから16は、このリストの中で唯一読み始めている本である。去年文庫化されて話題になった本でもあるのだが、約400頁の上・下巻を読むので、いつ読み終われるのか分からない。しかし、新しい視点からの世界史の見直しであり、おもしろい本であると思う。

以前に作ったリストの本も完読しておらず、こうしてリストだけがどんどん雪のように積もっていくのがまた楽しからずやである。いつまで経っても読み切れないんだろうな、たぶん。

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