« 仕事始め | トップページ | 桜庭一樹『伏(ふせ)』を読む »

2013年1月 6日 (日)

なるべく単純に

生徒に指導するときもそうだが、物事はなるべく単純に考えるようにしている。あれもこれもと盛り込んでも、結局消化できないことが多い。複雑精緻な用意周到の準備をしても、精神的疲労の割には思ったような結果にならないこともある。ぐるっと一回まわって行き着くところは、単純さが一番ということになる。

選択肢が多いと、人は迷いが出るのだろう。ものも事柄も絞り込んで選択の幅が狭くなると、ぐっと楽になる。一時期「断捨離」という言葉が流行ったが、余計なものを整理していくと、確かにいいような気がする。

なんとなく後で役に立つような気がして、その実ほとんどゴミにしかなっていなかった資料や書類をどんどん処分していく。そうすると使わなかったものは必要ないものだったと気がつく。いろいろ捨てていくと、本当に必要なものはそれほど沢山ないのだという当たり前のことにたどり着く。

選択肢が狭くなると、これしか選べないという気持ちに追い込まれたように感じる場合もあるのかもしれない。けれども、ものは考えようで、選択肢が少なければ行動に移る際のためらいがなくなる。さらにどれにするかの選択に悩むこともなくなるので、無駄な時間を使うこともなくなる。

あれもこれもではなく、あれとこれをやるというような気持ちでいることが大事だと思う。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ 教育ブログ 塾・予備校教育

人気ブログランキングへ 人気ブログランキング(教育・学校)

|

« 仕事始め | トップページ | 桜庭一樹『伏(ふせ)』を読む »

ひとりごと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: なるべく単純に:

« 仕事始め | トップページ | 桜庭一樹『伏(ふせ)』を読む »