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2011年5月30日 (月)

いつもと同じような風景だが

原発の事故以来、何を考えるにもまずは事故の影響を抜きには考えられなくなってしまった。梅雨入りすると雨雲の中にも放射性物質が混じっているだろうなと考える。台風で強風が吹き荒れると、原発や周辺地域から舞い上がった塵が運ばれているかもしれないなと思ったりする。

先日新聞に福島の鮎を取ることが禁止されたと出ていた。高い放射線量が検出されたからだそうで、海水魚より淡水魚の方が内部に放射能をため込みやすいという解説が出ていた。原発から離れた内陸部の川から取れた鮎のようだが、地表に降下した放射性物質が雨などで流されたり、地下水にしみ込んだりして川へと入り込んだのだろう。

今年は、できるだけ身のまわりの植物や動物に注意していようと思っている。放射性物質の影響が思わぬ形で現れるかもしれない。いつもと同じように見える花や木々や虫や鳥や小動物たちの姿に何か変わったところが見つかったら、放射能の影響ではないかと疑ってもいいのではないか。

去年もその前もそうだったのか確証がないので書くのをやめようかと思ったのだが、一つだけ気になっていることがある。道路脇に咲いているハルジオンという野草の小さな花の色が妙にピンクが濃い。以前は確かもっと白っぽい花が多かったように記憶している。毎日通っている風景であり、去年もその前の年もそれ以前の年も同じ時期に目にしている風景だから、そうだったと思うのだが。それとも以前も同じようにピンクの濃い花だったのだろうか。確かなことではないし、単に私の記憶違いでしたということであればいいのだが。

山へ行く方とか釣りをする方とか、なにかいつもと違う光景を目にした方はぜひ教えていただければと思う。里の風景の中にもなにか変化があるかもしれないが、動植物の数や種類が圧倒的に多い山林や渓流でのちょっとした変化の方が目につきやすいのではないかという気がする。

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