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2009年10月27日 (火)

大掃除にはまだ早いけれども…

10月も末となった。昨日は雨となり、帰宅する頃は寒々とした感じだった。ヘッドライトに照らし出された道路をうつ雨の冷たさが、一雨ごとに増してくる。東北の秋はこうしてあっという間に晩秋を迎える。里の木々もだいぶ色づいてきた。日一日と紅葉が進んでいくことだろう。

月ごとのカレンダーはあと2枚を残す時期となった。2ヶ月いっしょのものだと最後の1枚だ。つくづく時間の流れが早いなと思ってしまう。それなりに今年も変化があった。ブログを毎日更新しようと思い立って、自分でも考えていなかったような変化が表れた。ブログを通じて新しく知り合えた方もできた。何もしなければ、何も動き出さなかったのだろうなと思うと、つくづく行動することの大切さを思う。

もちろん、まだ残したままのものもたくさんある。ここ何年か手をつけていないままだった『陸奥話記』の現代語訳は、ブログで架空対談を書き始めてから作業を再開し、収録する参照地図を作ったり考察の頁を少しずつ書き継いだりしているが、まだ終わりが見えない。出来上がっている現代語訳と注釈部分の見直しも、途中までしか進んでいない。時間を取ろうと思えば取れるはずなのに、さまざまな口実を見つけてしまうからなかなか進まない。やはり「心に決める」ことが必要なのだろう。

日常の塾業務でも、残しているものがたくさんある。あれもこれも中途半端なままである。作業に追われている感じもする。しかし、個人で営業している以上それは最初から分かっていたことで、自由であることの代償でもある。あらゆるものには代価がある、というのは本当だなあ。

こんなふうに、煮詰まってくると思い立ったように掃除をすることにしている。掃除と洗い物は大好きである。なぜか。成果がすぐに見えるから。教室の掃除でも、トイレ掃除でも、掃除や洗い物は劇的ビフォア・アフターではないが、あきらかに掃除前と掃除後の違いが目に見えるので短い時間でも達成感を味わえる。確実に何かを片づけたなとか、一つのタスクを終了できたなと実感できる。この実感が大事なのだろう。いつも中途半端にしているものに囲まれていると、それらのタスクに追われているような感覚と中途半端なままであることへの後ろめたさみたいなものが、ジワジワと浸透してくる。そういうときに、短時間で完結する作業をいくつか重ねていくことは精神衛生上、馬鹿にできないものがある。

続けることと完結させていくこと、この積み重ねでしかものごとは進んでいかない。歳の暮れがそう遠くない時期になってきたので、年内にと予定していたものは年内に片づけておきたいと思う。

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