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2009年8月18日 (火)

第45回衆議院選挙公示

昨日、日本記者クラブで6党首による公開討論が開かれた。途中から聞いたので各党首の考えを十分に把握できなかったが、こういった公開討論をどんどんしてほしいものだと思った。

お盆休みのときに某テレビ局で行われた6党首討論は中途半端なものだった。放送時間の長さも不十分、各党の政策の根本思想を問うようなツッコミも不十分、党首同士の質疑応答も不十分で見終わったときにイライラしてしまった。筑紫哲也が健在だったらきっとNews23に6党首を呼んで、鋭い質問を浴びせたんだろうなとつくづく惜しまれる。せっかく6党首を呼んでおきながら、なぜ司会役のアンカーマンがイニシアチブを発揮しないのか。どうして本質的な質問をして、各党の哲学やどういう日本にしていくのかというビジョンを問題にしないのか。非常に不満に思った。

われわれ有権者がほしいのは、各党の明確な旗色の違いである。揚げ足取りに終始するような些末なことはどうでもいい。これからの日本をどういう日本にしたいのか。どういう社会を目指そうとするのか。これを明示し、実現するための具体的な方策をアピールしてほしい。特に財源をどうするのかハッキリ示さないと、素晴らしい政策も絵にかいた餅で終わる。

某テレビ局の6党首討論があまりにお粗末だったので、テレビでは十分に分からないと痛感し、各党のマニフェストを読み始めた。マニフェストはWeb上でも入手できるから、投票日までには一通り眺めておこうと思っている。政策を実現するための財源をどうするかも含めて、慎重に各党の内容を吟味して一票を投じたい。

公民で選挙の部分を取り上げるとき、生徒たちには選挙権を持つようになったら必ず投票に行けよと話している。社会に対して不満があるなら投票を通じて意思を表示すべきで、自分が投票しなくても世の中変わらないよというのは違うと思う。有権者の六割を切るような投票率で過半数を集めた政党が政権に就いても、有権者全体から見たら三割弱の支持でしかない。政治家に判断を丸投げして白紙委任するつもりなら棄権してもいいが、やはり自分が任せられると判断した人を代表として国政に送り込むべきだろう。

特定政党の応援を書くつもりは全くない。とにかく投票率が上がることを期待したい。

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