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2008年7月 4日 (金)

『日と月と刀』関連です

読了したばかりの丸山健二の『日と月と刀』について、前回の記事の中で、三浦雅士の評論『出生の秘密』の持つ文章のリズムや緊張感と似ている書きましたが、偶然にもその三浦雅士が丸山健二の『日と月と刀』について書評を載せていました。

「毎日jp」の「今週の本棚」という欄です。
http://mainichi.jp/enta/book/hondana/archive/news/2008/06/20080629ddm015070002000c.html

内容について細部まで触れていますので、読む前に概要を知りたくないという方は、ぜひ読了後にお読みになってください。

三浦雅士が丸山健二の『日と月と刀』の書評を書いていたとは全く知りませんでしたから、偶然の一致に驚きました。三浦雅士というと「ユリイカ」や「現代思想」(ともに青土社)の編集長だった方ですが、気になる特集があるとときどき手にしていたなあ、と二十代のころが懐かしくなります。

『出生の秘密』(講談社)という三浦雅士の評論は、丸谷才一の小説を中心に近代日本文学の深い部分に切り込んでいくという仕事で、日本文学や日本の近代小説に興味をお持ちの方には一読をお薦めします。新しい視点を得られると思います。ただし少しボリュームがありますので、寝転がって読むと腕が痛くなると思います。正座する必要はありませんが、机の上などに置いてページを繰る方が安全でしょう。



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